妖精の香り【歌詞のみ】

妖精の香り

本指名入りました

ファンタジーを求めて、男はみんな
諭吉握りしめ、ここに来る
もっともらしく振る舞っても
やりたいことは決まってる
安直なニーズを満たすだけ
安直なニーズを満たすだけ

金正男に瓜二つ
あのメタボリックがまた現れた
ロボットめいた醒めた笑い
わりと淡白、されるがまま
全然ガツガツしていない
全然ガツガツしていない

私は不動のナンバーワン
リピーター化は二度目が勝負
姫たる者の腕の見せどころ
シャワーの時に決めゼリフ
どうして見つめてくれないの?
どうして見つめてくれないの?

思わず見つめ返す男を
ダウンライトが照らし出す
生温かい水しぶきの中
啓二はうずうずし始めた

心の襞に入り込む、妖精の香り
胸に光るミニーちゃんのペンダント
心の襞に入り込む、妖精の香り
胸に光るミニーちゃんのペンダント

INFORMATION

Songwriting
詞:ジョー⋅ダ⋅バビロニア、Nitinho
曲:ジョー⋅ダ⋅バビロニア

説明
ある女性にがっつりハマる瞬間は二度目に会った、或いはそれに類する状況にくる。世人はとかく自分という物差しで物事をはかるものだから、私的経験上の話かもしれませんが、これはあくまでフィクションです。
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